１度のめり込むと２度と現実世界には戻って来れない狂気に満ちたパラレルメルヘンワールド

Edward Meadham （エドワード・ミーダム）とBenjamin Kirchhoff（ベンジャミン・カーチョフ）の2人によるロンドンを拠点に活動を行うブランド。 毎シーズン圧倒的な世界感を演出したコレクションを発表し、次世代のアヴァンギャルドデザイナーとして君臨してきた中、2013S/Sより6年ぶりのメンズウェアコレクションを再開。 「ゴシック」、「ロマンティック」、「ピュア」といったキーワードを根底に置き、一見フェミニンな色使いや素材、鮮やかなカラーのニットなどを使用し、 ドリーミーな世界感を見事にメンズウェアに落とし込んだ、また新たなストリートシーンを感じるエネルギッシュなコレクションは注目を浴びている。
(FAKE TOKYO.comより)

極彩色のスウィートワールドを展開しているMeadham Kirchhoff

実は元々メンズウェアデザイナーとしてデビューしてしていたのはあまり知られてない事実

そのスウィートワールドはメンズのラインでも健在だ

〈MENSWEAR SPRING SUMMER 2013〉

とびきりガーリーで、ゴシックな雰囲気のあるデザインが特徴で、パリのコレット(colette)、ロンドンのブラウンズ(Browns)、アメリカのオープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)といった一部のセレクトショップにしか取扱いのない稀少なブランドとして知られている。