ラフォーレ原宿が、初となる着物・振袖の集合催事を1月4日から開催する。「トリンカ アンプリュアン（Trinca unplusun）」や「イロカ（iroca）」などが展開されるイベントで、雑誌「ラルム（LARME）」と「KOBENI」がコラボレーション制作したオリジナル髪飾り、リボンのオーダー会も行われる。期間は1月20日まで。

ロッコヤ ウィンター ショッフ?
水引のヘッドドレス 49，000円+税
色合いもレトロ感出ていて素敵?

イロカ ヘッドドレス「Love Odette」
45，000円+税

イロカ 着物 袷「フクロウ」
58，000円+税

同イベントでは、各ブランドの着物や振袖、雑貨が揃う他、来年に向けての受注会も実施。スタイリスト相澤樹とテキスタイルプランナー永橋彩子、デザイナー江部奈津子が立ち上げた「トリンカ アンプリュアン」やモダンと伝統を融合させたデザインが特徴の着物ブランド「ろっこや」、新しい時代の着物を提案している「イロカ（iroca）」、”MOTTAINAI（もったいない）”から生まれたエコサイクルブランド「ジャパラン（Japaran）」などのアイテムが販売される。
　会期中、1階エントランススペースでは「ラルム」と「ふりそで MODE」のコラボレーションカタログを無料配布。ラルムのモデルが参加する限定イベントも行われる予定だ。

ジャパラン Japaran Black&red 54，000円+税