”ファージャケット”でゴージャスに女らしさを出すファッションを?
ひと足お先にファーやストールの着こなしが続々! ロンドンの新着ストリートスナップ。http://t.co/YMAZl6fGEW pic.twitter.com/XPxAP9OeFp
— VOGUE JAPAN (@voguejp) 2014年11月11日
すっかり冬モードに。そんなストリートに溢れたのは、ファーやフェイクファーなど見た目にも暖かみのある冬定番のスタイリング。ボリューミィなシルエットのジャケットをポイントにしたりと、日本の冬本番に向けて参考になる着こなしがいっぱい!
今年も”ファー”を取り入れる季節がきた!
リアル海外”ファー”のオシャレさんSNAP特集
レジア・ナウメンコ(Lesia Naumenko)
コート:セリーヌ(C?line)
パンツ:ヘルムート ラング(Helmut Lang)
バッグ:エルメス(Herm?s)
シューズ:ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)
ハット:メゾン ミッシェル(Maison Michel)
マリー・ミニ(Mari Mini)
スタイリスト
コート:ジョセフ(Joseph)
トップ:セリーヌ(C?line)
スカート:ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)
バッグ:フリーガー&ファンダム(Vlieger & Vandam)
シューズ:サンローラン(Saint Laurent)
ネックレス:ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)
サングラス:フェンディ(Fendi)
コルデリア・クズネツコヴァ(Cordelia Kuznetcova)
モデル
コート:ノーブランド
トップ:ラグ&ボーン(Rag & Bone)
バッグ:エルメス(Herm?s)
シューズ:リック・オウエンス(Rick Owens)
ハット:サガ ファーズ(Saga Furs)
更に”ファー”アイテムを上手く使いこなしてトレンドをGET?
クラシックなファーコートは、ストリート小物でアップデートするのが◎。グランマのおさがりのファーコートは、ヒールやドレスで着るにはトゥーマッチ。パステルカラーのビーニーでカジュアルダウンを。
スエードのフリンジベストにシャギーなファージャケットをレイヤード。'70sなムード漂う絶妙なレイヤードテクを参考に。ニークラッシュデニムやハットでグラムロックなエッセンスをプラス。
エレガントな印象のファーコートと、エンジニアブーツのミックスマッチでこなれ感を演出。ブラック&グレーのモノトーンコーデに、バーガンディのさし色が効いてる!
コスパブランドのファーが大人気! ザラのコート以外はブラックでまとめてシンプルに。時代錯誤になりそうな大ぶりサングラスは避け、ラウンドフレームでナーディに仕上げるのがコツ。
パリの人気ヴィンテージショップ、キリウォッチでコートを購入。「状態がよくてジャストサイズを見つけたら即購入。パリのヴィンテージショップでは、お手頃プライスでハイクオリティの逸品に出合うこともしばしば」。ミディ丈スカートとブーティで、今っぽく着崩して。
レザージャケットの上にファーベストをレイヤード! どちらのアイテムも、真冬に個別で着るには寒いから、グッドアイデア。ボトムスはレギンス一枚ですっきりと仕上げ、シルエットにメリハリをつけて。
間違ったら着太りしてしまう”ファージャケット”。だけど上手く使いこなせば女らしさ倍増!そしてトレンドもゲットしながら寒い時期もお洒落さんでいられちゃうアイテム?
海外を参考に”ファージャケット”を愛用しちゃおう♪