原宿、表参道で現れたたくさんの動物達。その数なんと14体!一体何が起きたのかと思いきや、その正体は、革小物製品でした。
表参道ヒルズ ルイ・ヴィトンにて動物14体が出現
ルイ・ヴィトンの「スモール・レザーグッズ(革小物製品)誕生100周年」を記念して、イギリス人新進女性アーティスト、ビリー・アキレオス氏とのコラボレーションで実現した動物のオブジェ
ルイ・ヴィトンの誕生を祝う一つの出し物のようなものだったんですね。
更にこの動物達、なんといっても完成度がすごいんです!
等身大のクマが登場!
ルイ・ヴィトンの革製品で作られた等身大のクマ。
どうすればこのような形になるのか、何度みても分からないですね。かばんや持ち手部分をうまくつかった可愛らしい作品です。
他の動物も完成度がすごい!
色までしっかりと再現されたカエル。
大きな口を開けて、まるで生きているかのようです。
色をうまく使い分けていて、これも非常に完成度が高い作品です。
さすがルイ・ヴィトン…。
過去、ほかにも動物が出現したことがある
動物が街に現れたのは、これが初めてではありません。
動物オブジェ、ミラーボール、スモークなど、ELECTRO CIRCUSがテーマの世界が現れたこともありました。
ラコステではワニが登場!
ワニをブランドのキャラクターとしているラコステですが、突然こんなイベントが始まりました。
表参道を中心に、青山・渋谷エリアにて「I’m SHOP」というキャンペーン店舗を展開。
どうやら、店員さん扮するワニが持っている小さなショッパーにはアクセスコードが記載されているようです。
点在しているワニを発見し、ショッパーに記載されているコードを読み取れば、店員さんが着ているラコステのコーディネートをもらえるというキャンペーン企画なんだそうな。
出没予定場所は、表参道交差点や明治神宮前交差点、宮益坂下交差点。
全身コーディネートがもらえるとなると、これは結構楽しいイベントかも?
こういった企画がもっと頻繁にあると楽しいですね。
まとめ
原宿、表参道では知らない間にこんな様々な面白い企画が起こっていたんですね。
街に突然動物が現れたら、これは結構びっくりしますが、非現実的な世界観にワクワクします!
原宿という土地柄、こういった企画もより受け入れやすいということでしょうか。
今後もブランドの企画に注目していきたいですね。
◆最後までお読みいただきありがとうございました。(キュレーター: mayuripon)