原宿はブランド枠を超えたトレンドがキテる!? 青文字系の‘‘champion‘‘づかいがカワイイ?

今、原宿ではスポーツブランドが人気!‘‘champion‘‘はスポーツ専門店だけでなく、原宿系のお店WEGOやSPINSSなどでも取り扱っています!

今、原宿ではスポーツブランドが人気!‘‘champion‘‘はスポーツ専門店だけでなく、原宿系のお店WEGOやSPINSSなどでも取り扱っています!

目次

スポーツブランド‘‘champion‘‘

原宿ではスポーツブランドが人気なんです!今回は‘‘champion‘‘についてご紹介します?

‘‘champion‘‘が今、きてる!?

昔はスポーツブランドってスポーツをされている方だったり、男性が着てたりが多かったかもしれません。しかし、最近は女の子もファッションとして着ているんです?また、原宿系のお店WEGOやSPINSSなどでも取り扱っていて、女の子たちが立ち寄りやすいのも魅力?

スウェットがおしゃれ?

何といっても、‘‘champion‘‘はスウェットにこだわりが!そのためたくさんの種類があります!大きめを買って、ダボッと着るのもKAWAII?

ブランドの始まり

1919年にニューヨーク州ロチェスターで産声をあげたチャンピオン。その歴史はスウェットの歴史ともいえます。エイブ&ウィリアム・フェインブルーム兄弟が創業した「チャンピオン・ニッティング・ミルズ社」は当初チャンピオンのセーターを販売していました。

ブランドについて

「チャンピオン(Champion)」はアメリカのスポーツウェアブランド。

1919年、サイモン・フェインブルームがチャンピオンの前身となるニッカーポッカー・ニッティング・カンパニーをニューヨーク州ロチェスターに設立する。

サイモンの死後、二人の息子エイブとウィリアムの兄弟がチャンピオン・ニッティング・ミルズ社として事業を継続する。Tシャツや防寒着を販売。

1924年、ミシガン大学にチャンピオンのスウェットが採用される。このスウェットが評判となりチャンピオンの名が知れ渡る。

1934年、スウェットは洗うと縮んでしまうのが欠点だったが、コットンを横向きに織ることで防ぐ「リバースウィーブ」を開発。これは1938年に特許を取得する。

1939年、アメリカ海軍にTシャツを納入。

1940年、襟元のガゼットが登場する。

1950年、大学名をプリントしたスウェットが人気となる。ラグランスリーブもこの頃に登場。

1967年、「チャンピオン・ニットウェア・カンパニー」から「チャンピオン・プロダクツ社」に変更。

1970年、女性用ラインが登場。

1975年、ゴールドウインが日本でチャンピオンの販売を開始する。

1984年、スウェット、Tシャツの左袖に“C”のロゴマークがつくようになる。

「リバースウィーブ」が特許を取得した1938年から50年後の1988年、50周年記念モデルのスウェット発売。

1989年、Tシャツやアンダーウェアで有名なブランド「へインズ(Hanes)」を持つサラ・リー社(現・ヘインズブランズ社)の傘下に入る。

2005年、ドレスキャンプとのコラボレーションで「CHAMPION designed by DRESSCAMP」を発表。チャンピオンのスポーツテイストと機能性、ドレスキャンプのモードデザインがうまく融合したこのシリーズは人気商品となる。

小物も充実☆

靴下やリュック、帽子、ヘアーバンドなど小物類も充実!‘‘champion‘‘のロゴがワンポイントに入ってたり、インパクトが強く大きく入っていたり、とてもかっこいいです☆

今年は、スポーツファッションを取り入れて、遊びに出かけてみてはどうですか?気持ちもアクティブになるかもしれません!?

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