ゴシック&ロリータを本格的に習う学校があるって知ってた?
ロリータって可愛いしゴシックはカッコよかったり!
そんなロリータの世界を本格的に学びたい方は、こちらのロリータ専門の学校もありますよ♪
舞踏会コーディネート
— 深澤 翠 (@fukasawamidori) 2014年10月28日
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受注生産のコルセットハットに… pic.twitter.com/W5FtESA7Qr
本格的にロリータを知るための学校をご紹介!
上田安子服飾専門学校
”ゴシック&ロリータファッションコース ”
ゴシック&ロリータファッションコースでは、3年間をかけて服作りの技術と知識を基礎からしっかり身につけられます。また企画・生産・販売といった幅広いビジネス力も習得し、さらに海外経験も積むなど、大好きなこの世界でずっとお仕事をしていくための幅広い実力を育てます。
特別講師にはなんと”深澤翠”!
学校法人上田学園の上田安子服飾専門学校のファッションクリエイター学科に、「ゴシック&ロリータファッションコース」という専攻があります。この学科から、ゴシック&ロリータの有名ブランドのデザイナーが何人も輩出されました。この学科が設立された当初から、深澤翠さんはイメージ写真のモデルを務めていました。現在はそこで特別講師として、ゴシック&ロリータの服の特徴についてや、デザインから製品化の流れ、ゴシック&ロリータの振る舞い方まで教えているそうです。
オートクチュールとは、フランス語のオート(Haute : 高級な)と、クチュール(couture : 仕立て)が組み合わされてできた言葉。ファッションの世界では、パリのオートクチュール・コレクションへの参加規定を満たしている上質な素材と熟練した技術を有するパリの高級衣装店により作られる、一点物の高級服を意味します。オートクチュールの世界では、その作品の芸術性からデザイナーの地位は極めて高く、まさに「モードの夢」としてヨーロッパの王族貴族やアラブの王族、世界各国のファースト・レディたちには欠かせないものとなっています。
UEDAの創設者・上田安子は、パリ・オートクチュールを代表するデザイナー、クリスチャン・ティオールとの出会いを機に広く世界に目を向け、パリでジバンシーやバレンシアガの元で高度な服飾技術を身につけました。そして帰国後、日本で初めてオートクチュールに基づく服づくりを基礎から学ぶことができるUEDA独自のカリキュラムを作り上げたのです。現在もUEDAは、上田安子のスピリットを継承し、最先端のノウハウや国際感覚を大切に育むとともに、オートクチュールの技術をベースに、世界に通用するファッションクリエイターの育成をめざしています。
大村美容ファッション専門学校
”ゴシック&ロリータファッションコース”
カリスマ・青木美沙子さんが会長の「日本ロリータ協会」認定のコース。レースなど細やかなディテールのデザイン力や高い縫製技術を習得し、好きな世界で自分の感性を活かすクリエイターの育成を目指します。
世界が注目するゴシック&ロリータファッションのクリエイターを育てるコースです。自分の好きなファッションをただ楽しむだけでなく、独自の世界観を表現して伝えるため、ファッションの基礎知識、デザイン画の技法、縫製の技術などもマスターするカリキュラム。ギャザーやフリルなどのディテール製作も、繰り返し行って習得。お茶会の企画・運営を含めトータルに、世界で活躍できるデザイナーを目指します。
石田あさきトータルファッション専門学校
”ゴシック&ロリータ”コース
ゴシック&ロリータファッションの特性を生かしたデザイン、パターンを習得し自らの世界観を表現するクリエイション力、ゴシック&ロリータファッションのルーツ、精神性、テーブルマナー、メイク・ヘアアレンジ、ネイルなどトータルで学びます。
ロリータの服つくりはもちろんの事、礼儀作法まで学べる学校をまとめました?
本格的にやる人は考えてみてどうでしょうか?