ロリィタの原点!? ロココ文化の最盛期”べルばら”がユニークなアパレル展開へ乗り出した♪

ロリィタの原点であるロココ文化の最盛期を描いた”ベルばら”が1月には伊勢丹で正月ビジュアルを飾り今度はフェリシモから洋服展開へ!コスメから大人気の”ベルばら”に注目?

ロリィタの原点であるロココ文化の最盛期を描いた”ベルばら”が1月には伊勢丹で正月ビジュアルを飾り今度はフェリシモから洋服展開へ!コスメから大人気の”ベルばら”に注目?

目次

ロリータの原点、ロココ文化の最盛期”べルばら”ファッション化!

フェリシモが少女漫画界を引っ張りあげた「ベルサイユのばら」とコラボが決定。「ベルサイユのばら」はロリータの原点とも言われるロココ文化時代の物語。そうロリータとは切っても切れぬ縁の物語なのです!イメージに合うモデルを玉城ティナを起用。監修はなんと「ベルサイユのばら」作者本人である池田理代子先生が担当という素敵なタッグなんです♪

洋服にはもちろんこだわりがあり、作中の素敵なシーンや印象的なシーンを元に再現し洋服のクオリティだけではなく、ネーミングには「さようなら我が祖国よ!永遠に美しき泉(シェーンブルン)よ!」「なんという愛らしい花嫁!」「オスカル...オスカル...なんという美しさだ!」といったユニークな名前の洋服展開が見どころ?

ベルサイユのばら

出典:

世界観をそのままに、マリー・アントワネットのドレスやオスカルのコスチュームをドレスワンピースに仕立てたシリーズがデビュー!

ロリータにオススメの映画や本に”ベルばら”がランクイン!

18世紀フランスを中心としたヨーロッパの繊細優美な装飾美術や生活様式をロココという。

”べルばら”は今ではコスメにもなり見た事がいない程に!

「ベルばら」の漫画やアニメは見た事がなくてもアイライナーやマスカラの絵に起用され、今ではどのドラッグストアにも売ってる程に。そんな”ベルばら”はコスメから入り、イラストも気に入れられ漫画を買う人が増えた程なんです♪

美しいマリー・アントワネットみたいになりたい女の子が多いのかもしれませんね?

これは「ベルばら」好きの火鍋屋さん!?ロリータの次のスポットは火鍋かも?

新年早々から「べルばら」に大手の伊勢丹は注目していた!?

百貨店である大手伊勢丹の1月のイベントは見た人はいますか?素敵な「ベルばら」の世界が新年早々楽しめるものが開催されていたんですよ!これはもう新年から「ベルばら」がファッション界にくる!というお披露目のようでした♪

1月2日からの新春企画「伊勢丹新春祭」のキャンペーンビジュアルに花札や漫画『ベルサイユのばら』(池田理代子作)のキャラクターを起用し、同企画のテーマである「愛でたい日本」をアピールする。1月6日まで。ショーウインドーでの披露は1月20日まで。

”ベルばら”の世界感を大切に展開された洋服は8種類以上!

恋心をコルセットに閉じ込めた、一夜限りのドレス。

ふだん軍服しか着用しないオスカルが、大切な男性を忘れるために着たドレス。フロントはレースアップ仕様で、オスカルがコルセットの窮屈さに叫び声を上げているシーンのオマージュとしてデザインに取り入れました。カラーはオスカルの軍服カラーであるネイビーから。
群衆がわきかえった、若草色で春の装い。



マリー・アントワネットにとって初めてのパリ訪問、民衆からの愛情を一身に浴びる幸福感あふれる場面をイメージ。胸もととすそのツタ柄もオリジナルで起こしています。「春の香りそのもののようなかた」、のイメージから若草色のワンピースに仕上げました。
ベルサイユデビューは幾重ものレースで。



ベルサイユ宮殿での初めての公式行事に出席した際のドレスをイメージして、気高く気品に満ちたたたずまいを表現。胸もとにはフリルをたっぷりとあしらい、すそにチュールとレースの異素材を組み合わせて、生地の絶妙な重なりで美しさを再現しました。

その中でもみんなが一番気になるアイテムは実はこれ!?

◆みなさんも、ぜひ素敵なマリー・アントワネットやオスカルに変身してみてくださいね? 今回もお読み頂き有難うございました!
(キュレーター:森矢くま☆)

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