何のジャンルにもとらわれたくない、という新ジャンル。
自分がイメージしたものを着て、それを周りが見た時に「いいね」と言ってもらえる、そんなコーデをしたいと思いませんか?
今回は、自分をしっかり表現できている、型に縛られていないコーデを集めてみました。
夏をイメージしたらこうなった
パッと見ただけで、夏を表現しているのが分かるコーディネートですね。
肌色を敢えてみせず、タイツで隠す徹底ぶりです。
ただの水色ではなく、しっかりと明るい眩しい水色をチョイスすることで、より個性が強調されています。
色に縛られない
色を3色以上組み合わせようとすると、どうしてもちぐはぐになってしまうため、同系色のものを使ってコーデするのが一般的。
ですが、タイツ、カーディガン、襟をぶつかり合うカラーでコーディネート。
でもなぜだかまとまりがあり、可愛いコーデになっています。
柄×柄でも一般的な柄じゃない。
定番の柄を使わず、周りと被らない柄を組み合わせる、個性派×個性派のコーデ。
黒のジャケットを羽織れば、とたんにバランスがとれたようにみえ、モード感、マニッシュ感が漂います。
元気!POP!を表現した形
元気さをアピールするなら、ちょっと子どもっぽさが大切。
サスペンダーをつけて、あとは色をポップにすれば自然とこんなコーディネートに。
ヘアアレンジもしっかりこだわるのがポイントです。
シンプルだけどかっこ良い自分に。
ヘアカラーがファッションにおいて重要だということが分かる一枚です。
全身は黒コーデで非常に落ち着いていますが、髪色をグラデーションにするだけでこんなにも個性派に見えるんですね。
緑のような、グレーのような、珍しい色というところも個性をより引き立てているように見えます。
まとめ
なりたい自分をコーディネートするというのはとても難しいです。
その多くはトレンドに左右されがちなため、自分らしさを全部表現できないんですね。
トレンドに左右されず、もっと自分をイメージして、なりたい自分を表現する勇気を持つと、もっともっとファッションが好きになれるかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。<キュレーター:mayuripon>