ファッション界に強カワ・ブーム到来か!? 今の時代は“特攻服”が最先端のおしゃれ

特攻服と言えばヤンキーと暴走族が着るファッションでしたがファッションとして浸透しているようです。特攻服がジワジワきている背景とは一体なんなのかまとめました☆

特攻服と言えばヤンキーと暴走族が着るファッションでしたがファッションとして浸透しているようです。特攻服がジワジワきている背景とは一体なんなのかまとめました☆

目次

特攻服が今は若者が注目するファッションになっていた!?

ファッション業界に新しいファッションがきていました。
それは暴走族やヤンキーが着ていた特攻服!!!
なんだかこれを着るだけで強くなれた気がしてくる服ですね。

特攻服は元は暴走族やヤンキーが着る服

特攻服を着た事がありますか?
コスプレイベントで着ている人達を見たり、チームのユニフォームとして着た事がある人もいると思いますがこの服が今はファッションとして若い世代に浸透しているというのです。ビックリですよね。

特攻服が今年1月と2月で全国から300着以上の注文

2015年4月14日更新の日刊SPA!で特攻服について記事が上っていました。注文が300着以上とは凄いですよね。

「夜露死苦」「バリバリ」「なめんなよ」。今の40代がまだ中高生だったころ、一世を風靡したヤンキーファッションが時代を超えて流行の兆しを見せている。その背景とは?
取材班が訪ねたのは、変形学生服や特攻服販売の最大手として有名な、岡山県玉野市の「プロス通販」。不良のバイブル的雑誌『チャンプロード』には、巻頭カラーで「アクティブな短ランは新入生にピッタリ!!」と衝撃的なキャッチコピーが入った広告が載っているが、10ページにもおよぶこのド派手でキャッチーな広告を出稿しているのが同社なのだ。
「以前は複数社が特攻服を作っていましたが、廃業したりカジュアル衣料に転換したりして、現在はほぼ当社の独占状態です。売り上げは毎年、前年比アップで推移しています。卒ランについては、今年1月と2月で全国から300着以上の注文をいただいています」
 そう語るのは、ホームページで積極的に顔出しして名物キャラと化している米澤章雄社長。特攻服に15色のカラーバリエーションを持ち込み、異色の新機軸である特攻学ランやレディース特攻服などのデザインを自ら手がけるなど、ヤンキー界のファッションシーンを牽引する存在だ。

「特攻服というのは暴走族やヤンキーだけの特殊な服ではなくなって、もう若者のファッションのジャンルの一部になっています。だから、その流行り廃りを決めるのはお客さんではなく、お店の側。いくつも見本を作って雑誌やネットで広告を打ち、そのレスポンスを見て、プッシュしていく商品を決めていくんです」

ジワジワくる特攻服をファッションに取り入れてはいかがですか?

特攻服を買う人達は普通の方が多いようです。
そんな方も注目する特攻服を是非着てみてくださいね。
オリジナルの特攻服を作るのも楽しいかもしれません?

◆今回もお読み頂き有難うございました。
(キュレーター:森矢くま☆)

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