「ＳＰＯＮＴＩＮＩ」は1953年のオープン以来、“ピッツァ・アル・トランチョ”（ひと切れのピッツァの意）の火付け役として、ミラノで７店舗を展開。行列の習慣がないイタリアにおいて、どのお店もミラネーゼから絶大な支持を得ている、行列の絶えないピッツェリアです。イートインをメインとした「ＳＰＯＮＴＩＮＩ」とコンパクトなクイックサービススタイルの「Ｓ-ＳＰＯＮＴＩＮＩ」の２業態。日本でも出店場所に合わせてこの２業態を出店していく予定です。ターゲットは20〜30代、休日は家族連れの利用や、テイクアウト利用も見込んでおります

食材はもちろん、生地の塩分ひとつにもこだわり、時代に添ったブラッシュアップを続け、常に高いクオリティを保っています。大豆油をふりかけ、鉄鍋で揚げるようにしながらじっくり焼きあげるのが特徴。底はカリカリに仕上がり、厚さが約２センチというボリュームたっぷりのインパクトのある見た目と、ふっくらとした食感が、ミラネーゼから愛される理由です。

モッツァレッラチーズが載って、”ピッツァ・アル・ターリオ”と呼ばれ、そして北のミラノに来て、さらに磨きがかかり、よりソフトでふっくらした切り売りピザとなった。